こんにちは。宣伝担当です。
いよいよ、公開目前!
楽しみにしてくださっている皆さまのワクワクをさらに盛り上げるべく、
試写会のアンケートでお寄せいただいた感想の一部をご紹介します。
まだまだ知らなかったベニシアさんの生きざまに、ヒントをみつけてみたり、元気を貰えちゃったりしました!
サントラが欲しいな~と思いました(*´▽`*)
サントラ出します!!詳細はこちらの記事をっ!!
想像していた内容と違っていましたが、ベニシアさんの貴族生活をやめ、日本に来た経緯や日本での苦労など、よくわかる内容でした。
家族構成とかがよくわかるシーンが多くて面白かったです。
ベニシアさんの人生に、こんな色々なことがあったなんて知りませんでした。いつも明るいベニシアさん あの明るい笑顔の奥には、多くの思いがあるのですね。
個人的にはヤマシゲさんのナレーションが大好きなので、そこはちょっと残念・・・
ヤマシゲさんファンの方は多いんですよね・・ (´・ω・`) 。映画では、ベニシアさんの美しいクイーンズイングリッシュのナレーションをお楽しみいただきたいです!
ナレーションもなくて、ベニシアさん本人の英語モノローグで状況を理解していく。(字幕があるから大丈夫)この方法に無理はなくて、かえって、押し付けがましさのないシンプルな表現方法になっていたと思う。
そう受け止めていただけるとうれしすですっ!!ヽ(*>∇<)ノ
独身でここまできましたが、家族を持ちたくなりました。
ベニシアさんの映画を通して、改めて「ありがとう」「だいすき」と 自分の大切な人たちへ伝えたくなりました
びっくりしました。でも、終始ゆっくりとした映画の流れに衝撃も穏やかに受け入れることができて、ベニシアさんのこと、更に好きになりました。
テレビの延長かなあと思っていましたが、デリケートな問題も含めて、家族の絆や夫婦について触れていて見応えがありました。人間誰しも抱える問題はありますが、自然に逆らうことなく受け入れ、彼女らしい価値観で丁寧な暮らしをされているところは、いつもながら敬服し魅力を感じます。
テレビ番組よりも、より深くベニシアさんの人間ドラマが展開されていてよかった。
京都大原の築百年の古民家に暮らすガーデニング好きなイギリス人女性のライフスタイルドキュメンタリーというテレビ番組っぽい枠組みを、ヒョイっと越えた、奥行きのある人間物語だったよ。
NHKの放映も観ていたから、テレビ番組の映画版だと思っていたらやられちゃったぜ。ゴメンナサイ。
ベニシアさんは悠々自適なカントリーライフを満喫する「楽園の住人」ではなくて、多くの人が体験する運命のいたずらや、人並み以上の逆境を乗り越えて、それでいて笑顔を絶やさないタフな女性だった。
夫も子供たちも、ひとりひとりが人格をしっかり持って生きているから、理想家族のパターンには全然当てはまらなくて、意表をついたユニークな家族の肖像が浮かびあがっていた。
観ているうちに、ボクの方が変な日本人に思えてきたんだ。
ベニシアさんのお家やお庭に実際におじゃましているような気持ちになれました。美しい植物、美しい田舎の風景、美味しそうな料理…好きなものがたくさん出てきて、目から♡の連発でした。
「こういう暮らしをしたい!」という目標を与えてもらい、自分の暮らし方を今一度、振り返りたくなりました。
「幸せそうに見える方も、口には出さないだけで、いろいろあるんだな…」としみじみと思いました。そういう部分を知る事で、ベニシアさんの『嵐が過ぎ去るのを待つのではなく、雨の中でも踊ること』という言葉(映画には出てきませんでしたね)に、より深みを感じました。
それぞれに、いろいろなことを感じ取っていただけていて
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
皆さまは、どんなご感想をお持ちになるのでしょうか?
ブログやソーシャルメディアへの投稿をお待ちしておりますヽ(*>∇<)ノ
ときどき「エゴサーチ」して、拝見させていただきますっ!