こんにちは、宣伝担当です。
映画制作、佳境となっております!
今回は、本作の音楽を担当するピアニスト川上ミネさんと
菅原監督のミーティングにお邪魔しました。
写真左:川上ミネさん、右:菅原監督。
監督からのオーダーが伝えられ、撮影した映像を見ると、
ミネさん、その場でアドリブ演奏!
す、素敵すぎる & 凄すぎる・・Σ(°д°;)
どんなオーダーにも瞬時に対応してくださるミネさん、本当に心強いです。
予告編の音楽も、もちろんミネさん作曲・演奏によるものです。
(ぜひご覧ください!!!)
ミネさん、現在はマドリッド(スペイン)と京都を拠点に
世界中で活動されています。
こんなにお美しいですし、音楽もとても優しい曲調なので
さぞお淑やかな方なのかと思いきや、
実は、ものすごく気さくではじけた方です(褒めてます!!)
詳しくは、映画公式サイトのプロフィール紹介を
ご覧いただきたいのですが、
ある日突然なにもかもがイヤになり、ピアノと楽譜以外すべて捨てて
スペインへ行き、直後に泥棒に全財産を盗まれるという
悲劇にみまわれたにも関わらず、あまりにもさっぱりして
逆にスペインが好きになってしまう、という・・。
いや〜、アグレッシブ。カッコいいですね。(。-_-。)
ミネさんによると、海外でも
NHKワールドの「猫のしっぽ カエルの手」を見て
ベニシア・ファンになる人が多いそうです。
本作も、いつか海を渡れるのか・・!!???
ミネさん、打ち合わせの最後に
今回の映画ほど、ピアノの演奏をじっくり堪能できる映画は
なかなかないと思う。作曲&レコーディング頑張ります!
と、意気込みを語ってくださいました。
ベニシアさんの素敵な庭、大原の雄大な風景を彩る、
ミネさんの新曲にも、ぜひぜひご注目(耳?)ください!!(*´▽`)ノ